正社員として働きながら個人事業主として開業した

普段正社員という雇用契約でソフトウェアエンジニアとして働いている。

諸々の事情でそれ以外の時間を使って仕事をもらう機会があって、他のも含めると青色申告した方が良い金額になってしまった。

開業は初めてのことなので、2ヶ月ほど記帳した資料を持って税理士に相談をしてきた。事前に調べながらやっていたことが税制上問題ないことがわかったので引き続きやっていきたい。

この仕事をしていると家賃按分や経費についてはフリーランスの友人たちから話を聞いていたが、スタンスによってどこまで節税として扱えるかについては解釈が異なりそうだ。

自分は税に関してはかなり保守的なようで(税理士からそう言われた)、制度上十分に経費として扱えると考えられるケースのみ経費として計上するようにしている。もう欲しい物は大体買ってしまって、出費も少なくなってきたので経費として買いたいものも特にないということもある。

正社員以外に収入の柱が2つほど増えたことで日頃の心持ちにも良い影響を感じている。個人的に収入よりこちらの方がずっと嬉しい。